乳歯から肝臓細胞作成…マウスの病状改善

”子どもの乳歯から、様々な細胞に変化できる幹細胞を取り出して肝臓の細胞に変化させ、肝臓病のマウスに移植して症状を改善させることに成功したと、九州大の田口智章教授(小児外科)らが、大阪市で開かれている日本再生医療学会総会で発表した。”

以前は抜けた乳歯を投げ捨てたなんて時代もありましたが^ ^、これからは乳歯が様々な治療に活用される時代になって行くのかもしれません。

そのためにも生え代わるまで綺麗な乳歯を残せるように歯磨きしましょうね!